研究課題
基盤研究(B)
ウシ心筋ミトコンドリア複合体-I(NADH-ユビキノン酸化還元酵素)の強力な阻害剤であるキナゾリンおよびΔlac-アセトゲニンの結合部位を光親和性標識法で明らかにするために、光反応性プローブをそれぞれ合成した([^<125>I]AzQおよび[^<125>I]DAA)。[^<125>I]AzQは、49kDaサブユニットとND1サブユニットの境界に結合することがわかった。^<125>I]DAAはND1サブユニットのマトリックス側に位置する第3ループ領域に結合することを明らかにした。
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http://www.biofunc-chem.kais.kyoto-u.acjp/
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