研究課題/領域番号 |
20380111
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水産学一般
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
冲中 泰 広島大学, 大学院・生物圏科学研究科, 准教授 (80363034)
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研究分担者 |
中井 敏博 広島大学, 大学院・生物圏科学研究科, 教授 (60164117)
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連携研究者 |
中井 敏博 広島大学, 大学院・生物圏科学研究科, 教授 (60164117)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2010年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2009年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2008年度: 8,840千円 (直接経費: 6,800千円、間接経費: 2,040千円)
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キーワード | ベータノダウイルス / 宿主因子 / トランスポゾンタギング / 遺伝子破壊系 / 魚類培養細胞 / メダカ培養細胞 / 遺伝子破壤系 |
研究概要 |
染色体数が25であるメダカ(Oryzias latipes)HNI-2細胞系(メダカの正常染色体数は2n=48)をクローニングし、それへのトランスポゾン挿入による遺伝子破壊およびベータノダウイルス感染実験を行った結果、ウイルスに耐性でかつGFP(トランスポゾンコードのマーカー遺伝子)を発現する細胞系を17系統得た。これらウイルス耐性細胞からトランスポゾン近傍領域のDNA断片を11種取得し、その配列を用いてEnsemblメダカゲノムデータベースに対するblastn検索を行った結果、9系統のDNAに対応する配列が得られ、このうち5つがコード領域であった。
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