研究課題
基盤研究(B)
卵数法によるマサバの資源量推定法の精度向上を目的として、現在、実施上問題となっている課題を解決するための方法を開発するために以下の研究を実施した。1)ホルマリン固定卵巣標本を透明化する新規透徹剤の開発、2)排卵後濾胞(POF)の簡易判別法の開発および天然群における産卵頻度の推定、3)卵原細胞および卵母細胞の分裂周期の解析に基づく総産卵数決定様式の解明、および4)ミトコンドリアDNAを用いた母子判定に基づく各個体の産卵評価。
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