研究課題/領域番号 |
20380119
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水産化学
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研究機関 | 東京海洋大学 |
研究代表者 |
遠藤 英明 東京海洋大学, 海洋科学部, 教授 (50242326)
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連携研究者 |
大貫 等 東京海洋大学, 海洋工学部, 助教 (60223898)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
15,340千円 (直接経費: 11,800千円、間接経費: 3,540千円)
2010年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2009年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2008年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
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キーワード | バイオセンサ / 魚類 / 血糖値 / グルコース / コレステロール / ワイヤレス / モニタリング / 測定 / 総コレステロール / バィオセンサ / 健康診断 / 水産養殖 / リアルタイムモニタリング / 酵素 |
研究概要 |
本研究は,水産養殖分野における魚類の迅速・簡便な健康診断法の確立を念頭におき,魚体内に留置可能なバイオセンサを微小電極と酵素を用いて製作し,陸上からリアルタイムに魚の健康診断を行うことができる測定システムを創出することを目的とした.研究の結果,魚を自由に遊泳させた状態で,健康度の重要な指標となる血液中のグルコース及び総コレステロール濃度をリアルタイムにモニタリングすることに成功した.
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