研究課題/領域番号 |
20380134
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業土木学・農村計画学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
星野 敏 京都大学, 大学院・農学研究科, 教授 (60192738)
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研究分担者 |
松本 康夫 岐阜大学, 応用生物科学部, 教授 (30021728)
三宅 康成 兵庫県立大学, 環境人間学部, 准教授 (60262755)
九鬼 康彰 京都大学, 大学院・農学研究科, 助教 (60303872)
西前 出 京都大学, 大学院・地球環境学堂, 准教授 (80346098)
中塚 雅也 神戸大学, 大学院・自然科学系先端融合研究科, 助教 (40432562)
山下 良平 東京理科大学, 理工学部, 助教 (40515871)
橋本 禅 京都大学, 大学院・農学研究科, 講師 (20462492)
川口 友子 農村開発企画委員会, 客員研究員 (50467677)
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研究協力者 |
落合 基嗣 農村開発企画委員会, 客員研究員 (10557961)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
17,290千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 3,990千円)
2010年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2009年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2008年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
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キーワード | ナレッジマネジメント / 農村計画手法 / 地区計画 / 景観再生 / 市町村条例 / 集落計画 / 地域活性化 / 市町村合併 / 地域づくり / 景観形成 / 暗黙知 / 活性化メカニズム / 特別指定区域制度 |
研究概要 |
これまで、農村計画学の体系は形式知を対象にして発展してきたが、現場における計画づくりは少なからず暗黙知に依存していた。本研究の狙いは、ナレッジマネジメントの考え方を農村計画学に導入することによって、農村計画学の新たな方法論を確立することにある。KMの農村計画学への応用可能性は多岐にわたる。本研究において試みた研究課題をナレッジの種類によって分類すると、(1)地区計画づくりのナレッジ、(2)自治体の制度・政策のナレッジ、(3)地域づくりのナレッジ、(4)行政職員のナレッジ、(5)住民の地域ナレッジ、(6)ICTを用いたナレッジベースの構築の6つのグループに分類することができる。
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