研究課題/領域番号 |
20380139
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業環境工学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
大下 誠一 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授 (00115693)
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研究分担者 |
牧野 義雄 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 准教授 (70376565)
川越 義則 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 助教 (80234053)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,110千円 (直接経費: 14,700千円、間接経費: 4,410千円)
2010年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2009年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 10,660千円 (直接経費: 8,200千円、間接経費: 2,460千円)
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キーワード | ポストハーベスト工学 / 疎水性水和 / 凍結 / 氷結晶 / 農産物 / 長期保存 |
研究概要 |
水中におけるキセノン水和物のサイズ分布を検討した結果、圧力が高く温度が低いほどキセノン水和物のサイズが小さくなり、与えた条件下では、最小サイズの水和物が形成されるのは1℃、キセノンガス圧力1.0MPaであることが示された。またオオムギ子葉鞘細胞において、1℃,1.0MPaを適用したキセノン保存区では-20℃の凍結保存区より顕著に高い生存率が維持され、細胞に与えるダメージが?ないことが示された。
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