研究課題/領域番号 |
20380144
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業情報工学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
大政 謙次 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授 (70109908)
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研究分担者 |
清水 庸 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 助教 (00323486)
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研究協力者 |
細井 文樹 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 講師 (80526468)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,370千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 4,470千円)
2010年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2009年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2008年度: 10,400千円 (直接経費: 8,000千円、間接経費: 2,400千円)
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キーワード | イメージング / ライダー / 植物計測 / 3D / クロロフィル蛍光 / リモートセンシング / PRI / 可搬型レンジライダー / LAD / LAI / ケヤキ群落 / コムギ群落 / 除草剤 / 植物色素 / 可搬型レンジライダ |
研究概要 |
可搬型スキャニングライダーを用いて、ケヤキ群落の葉面積密度(LAD)や葉面積指数(LAI)、葉傾斜角などを推定する手法を開発した。また、レーザービームカバレッジ指数を考案し、この指数が2以上でLADの推定精度がよくなることを示した。さらに、葉と茎の分離が困難なコムギ群落において、植物面積密度(PAD)と植物面積指数(PAI)を推定した。加えて、茎葉や穂の地表面あたりの面積比から乾物重を得るための関係を示した。さらに、3次元クロロフィル蛍光画像計測システムを開発し、メロン個体の時空間的な除草剤影響を解析した。
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