研究課題/領域番号 |
20380173
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床獣医学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
大和 修 鹿児島大学, 農学部, 教授 (80261337)
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連携研究者 |
遠藤 大二 酪農学園大学, 獣医学部, 教授 (40168828)
国枝 哲夫 岡山大学, 自然科学研究科, 教授 (80178011)
竹花 一成 酪農学園大学, 獣医学部, 教授 (80137413)
山中 正二 横浜市立大学, 大学病院, 准教授 (80264604)
落合 謙爾 北海道大学, 獣医学研究科, 教授 (80214162)
内田 和幸 東京大学, 農学生命科学研究科, 准教授 (10223554)
長谷川 大輔 日本獣医生命科学大学, 獣医学部, 講師 (20366793)
松木 直章 東京大学, 農学生命科学研究科, 教授 (40251417)
中市 統三 山口大学, 農学部, 教授 (60243630)
板本 和仁 山口大学, 農学部, 准教授 (50379921)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2011年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2010年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2009年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2008年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
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キーワード | ライソゾーム蓄積病 / 動物モデル / ガングリオシドーシス / サンドホフ病 / セロイドリポフスチン症 / 遺伝病 / スクリーニング |
研究概要 |
多数の新規および既知の動物遺伝病(特に、ライソゾーム蓄積病)について、診断・スクリーニング法を開発した。また、その一部の犬疾患(GM1ガングリオシドーシスおよび神経セロイドリポフスチン症)については、予防法を確立・実践し、発症個体が出現しない程度にまで国内キャリア頻度を低下させることに成功した。さらに、猫のGM2ガングリオシドーシスに対しては、抗炎症療法を試行し、本治療が延命効果を有する可能性を示唆した。一方、次の研究に継続発展する新規の動物遺伝病を数件同定した。
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