研究課題/領域番号 |
20380181
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境農学
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
宗景 志浩 高知大学, 名誉教授 (50036745)
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研究分担者 |
吉田 徹志 愛媛大学, 連合農学研究科, 教授 (10145112)
益本 俊郎 高知大学, 教育研究部・自然科学系, 教授 (10238917)
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連携研究者 |
バクタ ジャティンドラナース UNIVERSITY Of KALAYANI, INDIA, International Centre of Ecological, Engineering(ICEE) Associate Professor (80535237)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2011年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2010年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2008年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
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キーワード | シリカセラミックス / 吸着除去 / 環境浄化 / 金属酸化物 / 有害重金属汚染 / 水銀汚染 / セシューム汚染 / 化学物質汚染 / シリカセラミック / カラム吸着 / Langmuir isotherm / Freundlich isotherm / 天然ゼオライト / 多孔質物質 / 吸着 / 光触媒 / 分解 / 重金属汚染 / 吸着等温曲線 / 2価水銀 / 焼結温度 / EDS解析 / 凝灰岩 / pH / 重金属耐性菌 / バイオフィルム / SEM-EDS / 多孔質 |
研究概要 |
鹿沼土や赤玉土等を素材に熱処理を行ってシリカセラミックスを作成した。これを使って環境汚染物質(重金属類、富栄養化物質、抗生物質)の吸着能・分解能を調べ、その応用に関して検討した。ここではシリカセラミックスの物理・化学的特性とその改良法、活性化法、有害重金属(Hg^<2+>, Cd, As, Cs)の吸着除去能、カラムを用いた実用化への展開に限って取りまとめる。
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