研究課題
基盤研究(B)
老化に伴う糖鎖変化および変化のメカニズムを解析し、機能障害や疾患との関連を解明することを目的とした。老化脳に見られる異所性の異常糖タンパク質蓄積機構には、酸化ストレスとプロテアソームが関与することを明らかにした。長寿高齢者の血中タンパク質の網羅分析を行い、酸化ストレス関連タンパク質の変動を発見し、健康長寿に酸化ストレスに対する適応応答の関与を示唆した。アルツハイマー病脳で糖転移酵素GnT-IIIが増加することを見いだし、GnT-IIIにAβ産生抑制作用があることを明らかにした。
すべて 2011 2010 2009 2008
すべて 雑誌論文 (14件) (うち査読あり 7件) 学会発表 (23件)
Exp. Gerontol. 46
ページ: 81-85
Experimental Gerontology
巻: Vol.46
Biol. Pharm. Bull. 33(1)
ページ: 22-28
130000140186
Glycobiology 20(1)
ページ: 99-106
Gerontol. Int. 10(Supply.1)
ページ: 80-87
Geriatr. Gerontol. Int. 10(Supply.1),
ページ: 1-10
10027272568
Geriatr. Gerontol. Int. 10(Supply.1)
ページ: 32-40
10027272842
Gerontol.int.
巻: Vol.10(Suppl.1)
Gerontol.Int.
Glycobiology 20
Biol.Pharm.Bull. 33
Glycoconj. J. 25(8)
ページ: 775-786
Glycoconj. J. 25