研究課題/領域番号 |
20390035
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
創薬化学
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研究機関 | 東北薬科大学 |
研究代表者 |
遠藤 泰之 東北薬科大学, 薬学部, 教授 (80126002)
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研究分担者 |
猪股 浩平 東北薬科大学, 薬学部, 准教授 (60221785)
太田 公規 東北薬科大学, 薬学部, 講師 (90347906)
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連携研究者 |
影近 弘之 東京医科歯科大学, 疾患生命科学研究部, 教授 (20177348)
藤井 晋也 東京医科歯科大学, 疾患生命科学研究部, 助教 (60389179)
ファビオ ピキエリ 東北大学, 工学研究科, COEフェロー (40374920)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
19,110千円 (直接経費: 14,700千円、間接経費: 4,410千円)
2012年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2011年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2010年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2009年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2008年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
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キーワード | 医薬品化学 / 医薬分子設計 / 核内受容体 / エストロゲン受容体 / アンドロゲン受容体 / 疎水性相互作用 / アンタゴニスト / ホウ素クラスター / 分子認識 |
研究概要 |
エストロゲン受容体、アンドロゲン受容体は性機能の調節だけではなく、骨組織、神経系等への機能ももつ。これらの作用を分離した組織選択的リガンドの創製には、受容体リガンド結合の下流の構造変化を考えた新たな骨格をもつ化合物の設計が必要である。本研究では、新しい疎水性構造を用いた受容体リガンドの設計、合成により、骨に選択的な骨粗しょう症治療薬、変異アンドロゲン受容体にも有効な前立腺がん治療薬のリードとなる化合物を見出した。
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