研究課題/領域番号 |
20390060
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生理学一般
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研究機関 | 京都府立医科大学 |
研究代表者 |
丸中 良典 京都府立医科大学, 大学院・医学研究科, 教授 (00127036)
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研究分担者 |
新里 直美 京都府立医科大学, 医学研究科, 准教授 (00237645)
中島 謙一 京都府立医科大学, 医学研究科, 助教 (40398392)
楠崎 克之 平安女学院, 文化創造センター, 客員教授 (30177993)
芦原 英司 京都府立医科大学, 医学研究科, 講師 (70275197)
細木 誠之 京都府立医科大学, 医学研究科, 助教 (30405261)
宮崎 裕明 京都府立医科大学, 医学研究科, 助教 (30360027)
山田 敏樹 京都府立医科大学, 医学部, プロジェクト研究員 (10453101)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
19,500千円 (直接経費: 15,000千円、間接経費: 4,500千円)
2011年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2010年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2009年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2008年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
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キーワード | ENaC / アルデステン / 皮質集合管 / プロテアーゼ阻害剤 / 浸透圧 / トラッフィッキング / 高血圧 / ナトリウム輸送 / 透浸圧 / アルドステロン / 腎皮質集合管 |
研究概要 |
アルドステロンが、管腔側膜結合型プロテアーゼ発現・活性を亢進させることにより、ENaCの管腔側膜上滞在時間を増大させることを明らかにした。 1)アルドステロンの投与の有無により管腔側膜結合型プロテアーゼ(channel activating protease : CAP)の発現が促進されることをウエスタンブロッティング法を用いて確認した。この結果、アルドステロン投与により、CAPの発現および活性とも、増大することが明らかにした。 2)上記の結果、アルドステロン投与によりENaCのクリベッジが促進され、リサイクル効率を増大させることを明らかにした。
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