研究課題/領域番号 |
20390095
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態医化学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
蛯名 洋介 徳島大学, 疾患酵素学研究センター, 教授 (00112227)
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連携研究者 |
内山 圭司 徳島大学, 疾患酵素学研究センター, 准教授 (60294039)
湯浅 智之 徳島大学, 疾患酵素学研究センター, 准教授 (50304556)
長屋 寿雄 徳島大学, 疾患酵素学研究センター, 助教 (60464343)
小倉 有子 徳島大学, 疾患酵素学研究センター, 研究員 (90464354)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,630千円 (直接経費: 15,100千円、間接経費: 4,530千円)
2010年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2009年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2008年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
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キーワード | 分子病態学 / インスリンシグナル伝達 / インスリン作用 / GLUT4 / TUG / sIR / 高血糖 / 超高感度sIR測定法 / シグナル伝達 / BFA / GLUT4トランスロケーション / ARF / BIG2 |
研究概要 |
AS160はインスリンシグナル伝達のAktの下流にあり、GLUT4のトランスロケーションに関与すると報告されている。我々は、GαqPCRの活性化によってもGLUT4のトランスロケーションが起こること、またGαqPCRの活性化はAMPKを介してAS160をリン酸化することを見出した。AS160はインスリン及びGαqPCR活性化により引き起こされるGLUT4トランスロケーションの共通のシグナル伝達因子である。
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