研究課題/領域番号 |
20390101
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
人類遺伝学
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研究機関 | 独立行政法人国立成育医療研究センター |
研究代表者 |
鏡 雅代 独立行政法人国立成育医療研究センター, 分子内分泌研究部, 上級研究員 (70399484)
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研究分担者 |
緒方 勤 独立行政法人国立成育医療研究センター, 分子内分泌研究部, 部長 (40169173)
山澤 一樹 独立行政法人国立成育医療研究センター, 分子内分泌研究部, 共同研究員 (10338113)
高田 修治 独立行政法人国立成育医療研究センター, システム発生・再生医学研究部, 室長 (20382856)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,630千円 (直接経費: 15,100千円、間接経費: 4,530千円)
2010年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2009年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2008年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
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キーワード | インプリンティング / エピジェネティクス / 成長障害 / 胎盤 / 臨床像 / 遺伝子調節 |
研究概要 |
個体および胎盤における14番染色体インプリンティングセンターを同定した。生殖細胞レベルでメチル化が確立するgerm line DMRであるIG-DMRと受精後にメチル化が確立するsecondary DMRであるMEG3-DMRの役割、機能を明らかとし、同一インプリンティング領域内に存在するgermline DMRとsecondary DMRの役割、機能を世界で初めて明らかとした.
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