研究課題/領域番号 |
20390125
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
細菌学(含真菌学)
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研究機関 | 浜松医科大学 |
研究代表者 |
小出 幸夫 浜松医科大学, 医学部, 理事 (30126809)
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研究分担者 |
永田 年 浜松医科大学, 医学部, 教授 (90275024)
辻村 邦夫 浜松医科大学, 医学部, 准教授 (10227407)
内嶋 雅人 浜松医科大学, 医学部, 助教 (20252174)
瀬戸 真太郎 浜松医科大学, 医学部, 助教 (50383203)
千田 金吾 浜松医科大学, 医学部, 准教授 (40197611)
須田 隆文 浜松医科大学, 医学部, 助教 (30291397)
加藤 秀樹 浜松医科大学, 医学部, 准教授 (30142053)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2010年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2009年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
2008年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
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キーワード | ワクチン / 結核菌 / 潜伏期 / 再燃 / DNAワクチン / 潜伏感染 |
研究概要 |
結核菌が潜伏期特異的に発現する蛋白質群(DosR蛋白質群およびRpf蛋白質群)についてマウスで免疫原生を検討し、C57BL/6およびBALB/cの両系統においてT細胞応答を誘導できる抗原を7種類、同じく抗体産生を誘導できる抗原を3種類同定した。樹状細胞による抗原の取り込みを促進する新規ワクチン技術として、糖鎖被覆リポソームおよび分子融合型ワクチン(熱ショック蛋白質70またはケモカインMIP-1αと結核防御抗原との融合分子)を開発した。
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