研究課題/領域番号 |
20390141
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
免疫学
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研究機関 | 富山大学 |
研究代表者 |
高津 聖志 富山大学, 大学院・医学薬学研究部(医学), 教授 (10107055)
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研究分担者 |
長井 良憲 富山大学, 大学院・医学薬学研究部(医学), 准教授 (30431761)
生谷 尚士 富山大学, 大学院・医学薬学研究部(医学), 助教 (40513718)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,890千円 (直接経費: 15,300千円、間接経費: 4,590千円)
2010年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2009年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2008年度: 10,400千円 (直接経費: 8,000千円、間接経費: 2,400千円)
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キーワード | リンパ球 / IL-5 / TLR / 抗原交叉提示 / 免疫学 / 自然免疫 / IFN-γ / Iigp1 |
研究概要 |
IL-5/GFPノックインマウスの作成に成功し、IL-5産生細胞が末梢組肺と腸管に多くの存在し、それらはCD3陰性/c-kit陽性細胞であることを明らかにした。またLPS刺激によるBリンパ球の形質細胞への分化やIgM産生にRP105シグナルが必須であることを見出した。さらに、Th1依存性の抗原交叉提示の増強にインターフェロン誘導遺伝子Iigp1が重要な役割を果たしていることを見出した。
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