研究課題/領域番号 |
20390148
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
葛岡 英明 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科, 教授 (10241796)
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研究分担者 |
太田 祥一 東京医科大学, 医学部, 教授 (70328194)
山下 淳 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科, 講師 (80345157)
竹内 保男 帝京大学, 国際教育研究所, 研究員 (20468630)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2010年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2009年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
2008年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
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キーワード | 医学・薬学教育 / 気管挿管 / 救命 / 機械力学・制御 / バーチャルリアリティ / ユーザインタフェース / 医療・福祉 / 医療教育 / CSCW / グループウェア |
研究概要 |
本研究の目的は喉頭展開の際の喉頭鏡の動かし方を教示するための触覚提示装置を開発することである。このために、まず教示者の持つ喉頭鏡と習得者の持つ喉頭鏡の動作を機構的に同期させることのできる「位置・動作伝達型喉頭鏡」と、気管挿管実施者の視線とほぼ一致した映像を撮影することの出来る視線一致カメラを開発し、実験により有効性を確認した。現在は、習得者の手の外側から力覚を提示することの出来る、「外装型力覚提示装置」を開発している。
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