研究課題/領域番号 |
20390150
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
中島 和江 大阪大学, 医学部附属病院, 准教授 (00324781)
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研究分担者 |
朝野 和典 大阪大学, 医学系研究科, 教授 (40202204)
松村 泰志 大阪大学, 医学系研究科, 教授 (90252642)
藤野 裕士 (藤野 裕土) 大阪大学, 医学系研究科, 講師 (50252672)
田崎 修 大阪大学, 医学部附属病院, 助教 (90346221)
坂田 泰史 大阪大学, 医学系研究科, 助教 (00397671)
高橋 りょう子 大阪大学, 医学部附属病院, 助教 (20467559)
清水 健太郎 大阪大学, 医学部附属病院, 特任助教(常勤) (60379203)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
8,580千円 (直接経費: 6,600千円、間接経費: 1,980千円)
2010年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2009年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | クオリティ・インディケータ / セイフティ・インディケータ / 医療の質評価 / 医療安全 / ガイドライン遵守率 / プラクティスバンドル / データウエアハウス / 文書管理システム / テンプレート / 栄養管理 / クオリティインディケータ / 有害事象発生率 / 適正使用 / 測定意義 / データソース / 抽出ブロセス / 院内救急体制 / Rapid Response Team / 医療安全対策 / 臨床評価指標 / 定量評価 / 病院情報システム / 入院患者死亡率 |
研究概要 |
クオリティ・インディケータの開発では、エビデンスにもとついた診療プロセスの導入とその結果のモニターという観点から、我が国における臨床的意義をふまえ、ガイドライン遵守率、有害事象発生率、患者フロー、適正使用等の領域で、行動変容の「変化」を敏感に反映する定量的指標を特定する必要がある。また、正確な測定には、診療情報の電子化、構造化された各種データベース、医療文書管理システムなど、質の高い情報収集と抽出システムが不可欠である。
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