研究課題/領域番号 |
20390167
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態検査学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
齋藤 邦明 京都大学, 医学研究科, 教授 (80262765)
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研究分担者 |
山本 康子 京都大学, 医学研究科, 助教 (00331869)
船渡 忠男 (舩渡 忠男) 東北福祉大学, 健康科学部, 教授 (70165455)
伊藤 弘康 岐阜大学, 医学研究科, 講師 (80373075)
清島 満 岐阜大学, 医学研究科, 教授 (10171315)
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連携研究者 |
伊藤 宏康 岐阜大学, 医学研究科, 講師 (80373075)
清島 満 岐阜大学, 医学研究科, 教授 (10171315)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
17,420千円 (直接経費: 13,400千円、間接経費: 4,020千円)
2010年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2009年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2008年度: 9,880千円 (直接経費: 7,600千円、間接経費: 2,280千円)
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キーワード | 臨床検査医学 / 生理活性物質 / サイトカイン / 炎症・免疫 / 臨床化学 |
研究概要 |
インドールアミン酸素添加酵素(IDO)阻害により、レトロウイルス感染モデルででウイルス量が抑制された。ウイルス感染したIDO-KOあるいはIDO阻害剤投与のマウスの脾臓で抗ウイルス活性を有する1型インターフェロン(IFN)の発現および脾細胞中の形質細胞様樹状細胞(pDC)が著明に増加しておりIDO誘導による関連代謝産物の増減が1つの重要な因子であることと推定された。
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