研究課題/領域番号 |
20390199
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
内科学一般(含心身医学)
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
乾 明夫 鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 教授 (80168418)
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連携研究者 |
佐野 輝 鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 教授 (30178800)
山中 寛 鹿児島大学, 臨床心理学研究科, 教授 (60182581)
侯徳 興 鹿児島大学, 農学部, 准教授 (90305160)
堀内 正久 鹿児島大学, 歯学総合研究科, 准教授 (50264403)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2010年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2009年度: 8,970千円 (直接経費: 6,900千円、間接経費: 2,070千円)
2008年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
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キーワード | 遺伝子 / 医療・福祉 / 神経医学 / トランスレーショナルリサーチ / 臨床 / 神経科学 |
研究概要 |
難治性神経代謝疾患として、カルニチン輸送体(OCTN2)欠損症、シトリン欠損症、有棘赤血球舞踏病等の先天性代謝疾患や、癌性悪液質、神経性食欲不振症、うつ病等の多因子性疾患を取り上げ、トランスレーショナルな立場から研究を行った。JVS マウスやシトリン欠損症、癌性悪液質モデル動物等を作製し、病態解析を行い、アセチルカルニチン、ピルビン酸、グレリンアゴニスト、六君子湯などの新たな治療法を創出し、臨床応用を試みた。
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