研究課題/領域番号 |
20390209
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器内科学
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研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
汐田 剛史 鳥取大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (70263457)
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研究分担者 |
栗政 明弘 鳥取大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (80343276)
星川 淑 (星川 淑子) 鳥取大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (10181489)
土谷 博之 鳥取大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (00403402)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2010年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2009年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2008年度: 8,710千円 (直接経費: 6,700千円、間接経費: 2,010千円)
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キーワード | レチノイン酸 / 応答遺伝子 / インシリコ解析 / 肝細胞癌診療 / 応答性RNA / 肝細胞癌 / 遺伝子治療 / マイクロRNA |
研究概要 |
肝細胞癌でレチノイン酸(RA)シグナルが肝発癌を抑制するため、RAシグナル応答性遺伝子を抽出した。in silico解析によってRA応答配列を持つ201個のrnaClusterを得た。クロマチン免疫沈降法及び定量的RT-PCRによって27個のTRRAがRA応答性であることを見出した。またTRRAの中には、過去の文献で腫瘍形成、発癌、癌細胞の増殖との関連が報告されている遺伝子も含まれていた。
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