研究課題/領域番号 |
20390246
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
神経内科学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
松本 昌泰 広島大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (20192346)
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研究分担者 |
弓削 類 広島大学, 保健学研究科, 教授 (20263676)
大槻 俊輔 (天槻 俊輔) 広島大学, 病院, 講師 (20418792)
高橋 哲也 広島大学, 病院, 講師 (00435942)
山下 拓史 広島大学, 病院, 講師 (20311813)
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連携研究者 |
田原 栄俊 広島大学, 医歯薬学総合研究科, 教授 (00271065)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2010年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2009年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 8,840千円 (直接経費: 6,800千円、間接経費: 2,040千円)
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キーワード | 脳神経疾患 / 移植・再生医療 / 虚血性脳損傷 / 動物モデル |
研究概要 |
再生医療を行う上で重要な鍵となる幹細胞の培養については、様々な培養方法が試みられている。われわれは模擬微小重力環境下では、通常必要とされる特殊な蛋白や他の細胞なしにマウス胚性幹細胞を培養することができることを明らかにし、新規の簡便かつ効果的な幹細胞の培養方法を見出した。また微小重力発生装置で培養した骨髄間質細胞を片麻痺モデルマウスに移植する実験系において、同方法で培養することにより幹細胞の組織修復能力が向上することを明らかにした。
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