研究課題/領域番号 |
20390275
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
血液内科学
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研究機関 | 獨協医科大学 |
研究代表者 |
三谷 絹子 獨協医科大学, 医学部, 教授 (50251244)
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研究分担者 |
牧 和宏 獨協医科大学, 医学部, 講師 (50337391)
佐々木 光 獨協医科大学, 医学部, 講師 (60282638)
中村 由香 獨協医科大学, 医学部, 講師 (80364595)
山形 哲也 獨協医科大学, 医学部, 准教授 (30424047)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
16,900千円 (直接経費: 13,000千円、間接経費: 3,900千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2010年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2009年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
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キーワード | TEL / RUNX1 / EVI1 / microRNA / MIR9 / ES / マウス / 白血病 / MIR-9 / UT-7/GM / エリスロポエチン / ベンチジン / β-グロビン / ALAS-E / glvcophorin A / miR-9 / AML / Taqman法 / 定量PCR法 / 全生存 / 予後不良 / MDS / miRNA / レポーター・アッセイ |
研究概要 |
12p13及び21q22転座型白血病の発症機構を解明することを目的に、転座標的遺伝子TEL及びRUNX1の機能と機能制御機構を解析するとともに、キメラ遺伝子の機能を明らかにする。 (1)野生型TELの機能制御機構を翻訳後修飾の観点から解析する。 (2)野生型TELの機能をノックアウト及びトランスジェニックES細胞を用いて、in vitro及びマウス個体で解析する。 (3)野生型RUNX1の翻訳制御機構をmicroRNAレベルで解析する。 (4)RUNX1/EVI1の標的遺伝子を同定する。
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