研究課題/領域番号 |
20390296
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児科学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
平家 俊男 京都大学, 大学院・医学研究科, 教授 (90190173)
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研究分担者 |
梅田 雄嗣 京都大学, 大学院・医学研究科, 助教 (80397538)
馬場 志郎 京都大学, 大学院・医学研究科, 助教 (60432382)
加藤 竹雄 京都大学, 大学院・医学研究科, 助教 (60422945)
藤野 寿典 京都大学, 大学院・医学研究科, 助教 (70532604)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2010年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2009年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2008年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
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キーワード | ES細胞 / iPS細胞 / 線維芽細胞 / 再生医学 / 造血・免疫細胞 / 繊維芽細胞 |
研究概要 |
マウスiPS細胞において、マウスES細胞と同様にFlk-1陽性細胞が造血系、血管系への分化能を有するヘマンギオブラストに相当することを明らかにし、赤血球への分化を誘導、機能評価を行った。ヒトiPS細胞からは成熟好中球への分化誘導系を確立し、得られたiPS細胞由来好中球が形態、機能的に好中球としての特徴を備えており、骨髄における造血と同様の分化過程をとることを確認した。
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