研究課題/領域番号 |
20390308
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
皮膚科学
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研究機関 | 久留米大学 |
研究代表者 |
橋本 隆 久留米大学, 医学部, 教授 (20129597)
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研究分担者 |
安元 慎一郎 久留米大学, 医学部, 准教授 (10220162)
辛島 正志 久留米大学, 医学部, 講師 (70211175)
濱田 尚宏 久留米大学, 医学部, 講師 (40320204)
石井 文人 久留米大学, 医学部, 助教 (80330827)
大山 文悟 久留米大学, 医学部, 助教 (90461441)
大日 輝記 久留米大学, 医学部, 講師 (20423543)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2010年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2009年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2008年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
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キーワード | プロテオーム / 免疫学 / 蛋白質 / 遺伝子 / バイオテクノロジー / ケラチノサイト / デスモソーム / ヘミデスモソーム / たんぱく質 |
研究概要 |
プロテオミクス手技を用いて、抗p200類天疱瘡の抗原がラミニンガンマ1であることを証明し、そのリコンビナント蛋白を作成して、ELISA法を開発した。IEN型IgA天疱瘡の自己抗原がKU8細胞に高発現していることを示し、この培養細胞とプロテインMセファロースを用いた新しいIgA免疫沈降法を開発した。二次元電気泳動、免疫ブロット法、質量解析で、IgA secretary componentを同定した。
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