研究課題/領域番号 |
20390326
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 独立行政法人物質・材料研究機構 |
研究代表者 |
和田 仁 独立行政法人物質・材料研究機構, 超伝導材料センター, NIMS特別研究員 (60354312)
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研究分担者 |
大崎 博之 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授 (10203754)
関野 正樹 東京大学, 大学院・工学系研究科, 講師 (20401036)
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連携研究者 |
木吉 司 独立行政法人物質・材料研究機構, 超伝導材料センター, グループリーダー (00354316)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2009年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2008年度: 10,920千円 (直接経費: 8,400千円、間接経費: 2,520千円)
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キーワード | 核磁気共鳴画像(MRI) / 認知症 |
研究概要 |
磁気共鳴イメージング(MRI)は、均一度が極めて高い磁場空間を必要とし、これは通常、MRIマグネットの中心に生成される。均一磁場空間を、もしマグネットの中心から外れた位置に生成することができれば、MRIの革新的な応用が拓ける可能性がある。このアイデアを検証するため、我々は新しい設計によるMRI用超伝導マグネットを試作した。このMRIの応用例として、認知症の診断に使われるベントン視覚記銘検査における利用を考えている。
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