研究課題/領域番号 |
20390346
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科学一般
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
中村 雅史 九州大学, 大学病院, 講師 (30372741)
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研究分担者 |
片野 光男 九州大学, 医学研究院, 教授 (10145203)
赤司 浩一 九州大学, 医学研究院, 教授 (80380385)
野村 政壽 九州大学, 大学病院, 講師 (30315080)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,760千円 (直接経費: 15,200千円、間接経費: 4,560千円)
2010年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2009年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 11,310千円 (直接経費: 8,700千円、間接経費: 2,610千円)
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キーワード | 実験外科学 / 乳癌 / CD24 / CD44 / Hoechst / Side population / 幹細胞 / Hhシグナル / 大腸癌 / 癌性幹細胞 / 薬剤耐性 / 移植 / WNT / SP |
研究概要 |
乳癌を対象に癌性幹細胞としての特徴である多分化能・抗癌剤体性能を持つ細胞分画を分離し、転移形成能をマウスへの移植で確認した。この幹細胞分画の維持・増殖に必須な因子としてHedgehogシグナルを同定し、同シグナルの制御により癌性幹細胞分画を制御可能であることを明らかにした。
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