研究課題/領域番号 |
20390379
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
脳神経外科学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
松村 明 筑波大学, 医学医療系, 教授 (90241819)
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研究分担者 |
山本 哲哉 筑波大学, 医学医療系, 講師 (30375505)
熊田 博明 筑波大学, 医学医療系, 准教授 (30354913)
中井 啓 筑波大学, 医学医療系, 講師 (50436284)
磯部 智範 (磯辺 智範) 筑波大学, 医学医療系, 准教授 (70383643)
成相 直 東京医科歯科大学, 医学部附属病院, 講師 (00228090)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2011年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2009年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
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キーワード | 中性子捕捉療法 / BNCT / グリオーマ / PET / 中性子 / ホウ素 / 脳腫瘍 |
研究概要 |
神経膠芽腫に対するホウ素中性子捕捉療法の臨床的有用性を証明するための臨床研究を行った。初発神経膠腫例では、無病再発期間14か月、生存期間21か月を得た。再発悪性脳腫瘍、膠芽腫1例、悪性髄膜腫1例の治療を行った。再発膠芽腫はBNCT治療後2年を経て放射線壊死、皮膚壊死あるも腫瘍再発なく生存, 家庭内軽介助。髄膜腫症例は再発の兆候なくKPS90%を維持し2年経過と良好な結果を得ているが、原子炉の利用が制限され、症例の蓄積による分析は中断された。
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