研究課題/領域番号 |
20390398
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
吉川 秀樹 大阪大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (60191558)
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研究分担者 |
菅野 伸彦 大阪大学, 大学院・医学系研究科, 寄附講座教授 (70273620)
名井 陽 大阪大学, 医学部附属病院, 准教授 (10263261)
妻木 範行 大阪大学, 大学院・医学系研究科, 独立准教授 (50303938)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,370千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 4,470千円)
2010年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2009年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2008年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
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キーワード | 骨再生 / 人工骨 / 骨形成因子 / 幹細胞 / 再生医療 / 関節軟骨 / 骨芽細胞 |
研究概要 |
力学的負荷のかかる荷重部の骨再生方法を開発するため、気泡ゲル化法を応用し、内部は多孔体(10MPa)、外郭は緻密体(500MPa)の多孔体・緻密体コンポジット人工骨を開発した。骨形成蛋白OP-1と連通多孔体ハイドロキシアパタイトセラミックスIP-CHAのハイブリッドにより骨再生を増強すること、軟骨下骨の再生および、関節軟骨の再生に有効であることが証明された。
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