研究課題/領域番号 |
20390417
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
麻酔・蘇生学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
萩平 哲 大阪大学, 医学部附属病院, 講師 (90243229)
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研究分担者 |
中江 文 大阪大学, 医学系研究科, 特任准教授(常勤) (60379170)
中井 國博 大阪大学, 医学系研究科, 寄附講座准教授 (80362705)
柴田 政彦 大阪大学, 医学系研究科, 寄附講座教授 (50216016)
高階 雅紀 大阪大学, 医学部附属病院, 講師 (30221352)
真下 節 大阪大学, 医学系研究科, 教授 (10110785)
真下 節 大阪大学, 医学系研究科, 教授 (60157188)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,760千円 (直接経費: 15,200千円、間接経費: 4,560千円)
2010年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2009年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2008年度: 11,830千円 (直接経費: 9,100千円、間接経費: 2,730千円)
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キーワード | マイクロRNA / GABA受容体 / セロトニン受容体 / 培養細胞 / 神経因性痔痛モデル / tonic inhibition / 眼窩下神経絞扼モデル |
研究概要 |
ラットの慢性疼痛モデルにおいてmiRNAの発現解析を行い、高発現したmiRNAを選定しそれらのターゲット遺伝子の選定を行った。ターゲット遺伝子に実際に結合し得るかどうかルシフェラーゼアッセイで確 認し、結合し得ることが確認出来たマイクロRNAを絞り込んだ。それらをターゲット遺伝子が実際に発現している細胞に作用させ、蛋白の発現量が低下することを確認した。今回miRNAの機能解析の実験的手法を確立できたので今後さらにターゲット遺伝子を多く設定し確認していく予定である。
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