研究課題/領域番号 |
20390448
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
寺崎 浩子 名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (40207478)
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研究分担者 |
近藤 峰生 名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (80303642)
伊藤 逸毅 名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (10313991)
加地 秀 名古屋大学, 医学部附属病院, 講師 (30345904)
西口 康二 名古屋大学, 医学部附属病院, 助教 (30447825)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,500千円 (直接経費: 15,000千円、間接経費: 4,500千円)
2010年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2009年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2008年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
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キーワード | 未熟児網膜症 / 光干渉断層計 / 加齢黄斑変性症 / 血管内皮増殖因子 / ヘパリン / 脈絡膜 / 脈絡膜新生血管 / 網膜静脈分枝閉塞症 / 小胞体ストレス / 骨髄幹細胞 / 加齢黄斑変性 / ヘパラン硫酸 / 網膜変性 / 骨髄由来細胞 / トランスジェニックウサギ / 網膜電図 |
研究概要 |
網膜分枝閉塞症を含めた虚血性網膜症の病体形成には、眼内VEGFの動態が深く関与していている。これらの病態において長期的に視力を維持するためには、同じく眼内VEGF濃度を低値に抑えることが望ましいことが明らかになった。また、マウスの実験からは、網膜虚血に随伴する網膜新生血管の形成に、末梢血由来の炎症性細胞の関与は少ない一方、硝子体中のマクロファージの役割は重要であると考えられた。
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