研究課題/領域番号 |
20390455
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
形成外科学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
小山 明彦 (2009-2010) 北海道大学, 北海道大学病院, 講師 (70374486)
堤田 新 (2008) 北海道大学, 大学院・医学研究科, 講師 (00374489)
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研究分担者 |
山本 有平 北海道大学, 大学院・医学研究科, 教授 (70271674)
古川 洋志 北海道大学, 大学院・医学研究科, 講師 (00399924)
舟山 恵美 北海道大学, 大学院・医学研究科, 助教 (10533630)
林 利彦 北海道大学, 北海道大学病院, 助教 (00432146)
齋藤 亮 北海道大学, 北海道大学病院, 医員 (70507574)
浜田 淳一 北海道大学, 遺伝子病制御研究所, 准教授 (50192703)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
14,560千円 (直接経費: 11,200千円、間接経費: 3,360千円)
2010年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2009年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
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キーワード | 悪性黒色腫 / 転移 |
研究概要 |
本研究では、リンパ管内皮細胞の産生する液性因子が悪性黒色腫細胞の増殖・遊走性に対してどのような影響を及ぼすのかについて調べた。ヒト新生児真皮由来リンパ管内皮細胞の培養上清(LEC-CM)に含まれる悪性黒色腫細胞遊走刺激因子について検討し、その結果、LEC-CMに含まれるラミニン421が悪性黒色腫細胞の遊走性を刺激していることが示唆された。
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