研究課題/領域番号 |
20390461
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
救急医学
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研究機関 | 昭和大学 |
研究代表者 |
塩田 清二 昭和大学, 医学部, 教授 (80102375)
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研究分担者 |
大滝 博和 昭和大学, 医学部, 助教 (20349062)
中町 智哉 昭和大学, 遺伝子組換え実験室, 助教 (30433840)
荒田 悟 昭和大学, 遺伝子組換え実験室, 准教授 (20159502)
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連携研究者 |
荒田 悟 昭和大学, 遺伝子組換え実験室, 准教授 (20159502)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,370千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 4,470千円)
2010年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2009年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2008年度: 12,740千円 (直接経費: 9,800千円、間接経費: 2,940千円)
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キーワード | PACAP / PAC1-R / IL-6 / 神経細胞死 / 神経再生 / PAC-1R |
研究概要 |
本研究においては、PACAPの遅発性神経細胞死防御の分子基盤の解明と、さらにヒトへの臨床応用につながることを目的とした研究を行なった。またPACAPの神経幹細胞からニューロン・グリア細胞への分化誘導機構の解明を目的とする研究を行なった。さらに、新たなドラッグデリバリーシステム(DDS)の検討と開発を行ない、神経疾患の予防・治療法の実現に向けた基盤研究を行なった。本研究による研究成果は大変インパクトがあり、社会への貢献度も極めて高いと考えられる。
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