研究課題/領域番号 |
20390462
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
救急医学
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研究機関 | 独立行政法人国立循環器病研究センター |
研究代表者 |
神谷 厚範 独立行政法人国立循環器病研究センター, 循環動態制御部, 研究員 (30324370)
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研究分担者 |
杉町 勝 独立行政法人国立循環器病研究センター, 循環動態制御部, 部長 (40250261)
上村 和紀 国立循環器病センター(研究所), 循環動態機能部, 室員 (10344350)
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連携研究者 |
杉町 勝 独立行政法人国立循環器病研究センター, 循環動態制御部, 部長 (40250261)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2010年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2009年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2008年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
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キーワード | 集中治療医学 / 循環 / 心不全 / 左心房圧 / 肺動脈圧 / 右心房圧 / 自動治療 / 医工学 |
研究概要 |
集中治療医学における循環管理は、患者生命予後を決する重要な高度医療であるが、最近の医師不足を背景に、医師の身体的負担は大きく、また過労が人為的ミスや医療過誤を招き、社会問題となっている。本研究は、テクノロジーを利用した自動医療システムによって、この状況の打開を目指す取り組みとして、循環動態を自動診断し、多薬剤同時投与によって自動治療するシステムの開発を、特に、その開胸下限定仕様から閉胸下適用仕様への発展に力点をおいて行い、循環不全動物(イヌ等)の循環動態を実際に正常化した。
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