研究課題/領域番号 |
20390467
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
形態系基礎歯科学
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研究機関 | 神奈川歯科大学 |
研究代表者 |
槻木 恵一 神奈川歯科大学, 歯学部, 教授 (00298233)
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研究分担者 |
斉藤 一朗 (斉藤 一郎 / 斎藤 一郎) 鶴見大学, 歯学部, 教授 (60147634)
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連携研究者 |
猿田 樹理 神奈川歯科大学, 歯学部, 講師 (30454151)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,630千円 (直接経費: 15,100千円、間接経費: 4,530千円)
2010年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2009年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2008年度: 12,220千円 (直接経費: 9,400千円、間接経費: 2,820千円)
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キーワード | 唾液腺 / BDNF / マウス / ストレス性病変 / 血漿BDNF / Tgマウス / PSPプロモーター / 血漿 / 水深拘束ストレス / TrkB / p75 / トランスジェニックマウス / ストレス / 胃潰瘍 |
研究概要 |
唾液腺にBDNFを高発現するTg マウスの作製を行った。Tgマウスのプロモーターとしては耳下腺特異的蛋白PSPのプロモーターを用い、さらにHAタグを結合させたコンストラクトを作製した。このTgマウスの特徴は、唾液腺で産生されたBDNFはHAタグが付加された蛋白として合成されることから、内因性のBDNF と区別ができ唾液腺産生BDNFの生体内での挙動を証明できる画期的なTgマウスである。このTgマウスはストレス負荷に対して強い傾向が認められた。
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