研究課題/領域番号 |
20390499
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
二川 浩樹 広島大学, 大学院・医歯薬総合研究科, 教授 (10228140)
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研究分担者 |
牧平 清超 九州大学, 大学院・歯学研究院, 准教授 (80304450)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,370千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 4,470千円)
2010年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2009年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 9,750千円 (直接経費: 7,500千円、間接経費: 2,250千円)
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キーワード | 塩基性ペプチド / チタン / インプラント / 骨芽細胞 / オッセオインテグレーション / 多孔質 |
研究概要 |
塩基性抗菌ペプチド固定化チタンおよび多孔質チタンについて骨芽細胞の骨分化をin vitroでの検討を行った結果,以下の知見を得た。可溶性JH8194による分化マーカーの発現は,コントロールと比較して2~4倍程度であった。これに対して,JH8194固定化チタンの場合,Runx2, OsterixおよびOPN mRNAの発現を著しく促進し,約20~40倍の分化マーカーの発現を認めた。以上より,JH8194を固定化することによって,骨芽細胞の分化を促進することが可能となることが明らかとなった。
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