研究課題/領域番号 |
20390500
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
石川 邦夫 九州大学, 大学院・歯学研究院, 教授 (90202952)
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連携研究者 |
松家 茂樹 福岡歯科大学, 歯学部, 教授 (00108755)
宮本 洋二 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 教授 (20200214)
竹内 あかり 九州大学, 大学院・歯学研究院, 学術研究員 (40432918)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2010年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2009年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
2008年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
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キーワード | 骨置換材 / 炭酸アパタイト / 骨リモデリング / 水熱反応 / 炭酸アパタイトフォーム / 多孔体 |
研究概要 |
骨に迅速に置換される海綿骨に学び、海綿骨様人工骨置換材創製の可能性を検討した。ポリウレタンフォームをテンプレートとし、セラミックスフォーム調製法によってα型リン酸三カルシウムフォームを調製した。次に炭酸アンモニウム水溶液中に浸漬し、水熱処理を施すとα型リン酸三カルシウムフォームは炭酸アパタイトフォームとなった。炭酸アパタイトフォームは骨内に埋植すると骨に置換された。
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