研究課題
基盤研究(B)
骨形成因子(BMP)と生体移植用レジンとを複合化し、生体内において、個々の症例に対して適切な3次元的形状に新生骨を誘導する新規移植材料を開発することを研究目的とした。すなわち、X線マイクロCTからの3次元DATAを元に、3次元形態を反映したレジンスキャフォールドを3次元造形システムにより作製後、これに骨形成因子を複合化し、生体内で新生骨を誘導するシステムを構築した。この結果3次元形態を有するスキャフォールドの周囲に新生骨を誘導することに成功した。
すべて 2011 2010 2009 2008
すべて 雑誌論文 (16件) (うち査読あり 9件) 学会発表 (33件) 産業財産権 (3件) (うち外国 1件)
Dental Materials Journal
巻: 30(5) ページ: 664-671
10029480671
巻: 30(5) ページ: 707-716
10029480816
巻: 30(1) ページ: 52-57
10027421086
Cell Biology International
巻: 35 ページ: 645-648
Aichi Gakuin Dent Sci
巻: 23 ページ: 1-8
10031126387
Journal of the Ceramic Society of Japan
巻: 118(6) ページ: 438-441
130000304764
日本歯科医師会雑誌
巻: 62(10) ページ: 1081-1089
巻: 29(3) ページ: 277-285
Aichi Gakuin Dent.Sci.
Dent.Mater.J. 28(4)
ページ: 382-387
ページ: 477-486
愛院大歯誌 47(1)
ページ: 55-62
130006963633
Journal of Biomedioal Materials Research Part A. 86(4)
ページ: 1048-1054
Key Engineering Materials 361-363
ページ: 845-848
ページ: 841-844