研究課題/領域番号 |
20390516
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
佐々木 朗 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (00170663)
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研究分担者 |
岸本 晃治 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (40243480)
志茂 剛 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (40362991)
吉岡 徳枝 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (50362984)
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連携研究者 |
岸本 晃治 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (40243480)
志茂 剛 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (40362991)
吉岡 徳枝 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (50362984)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
8,710千円 (直接経費: 6,700千円、間接経費: 2,010千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2009年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2008年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
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キーワード | 血管新生因子 / angiogenin / 骨破壊 / 骨浸潤 / 破骨細胞 / 口腔扁平上皮癌 / ノックダウン / 骨基質 |
研究概要 |
破骨細胞性骨吸収は癌の骨浸潤や骨転移に重要な役割を果たす。我々は骨吸収機序と血管新生との関連を示してきた。本研究では血管新生因子angiogenin(ANG)を分子標的とした癌の骨破壊に対する治療の有用性,制御機構の解析を行った。その結果,癌細胞のANG発現を抑制によるマウス癌骨破壊モデルにおける有用性ならびにANGが破骨細胞性骨吸収を促進することがわかり,ANGを分子標的とした治療法が期待できる。
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