研究課題/領域番号 |
20390520
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 昭和大学 |
研究代表者 |
新谷 悟 昭和大学, 歯学部, 教授 (80294429)
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研究分担者 |
羽鳥 仁志 昭和大学, 歯学部, 准教授 (20245814)
伊東 大典 東京医科歯科大学, 硬組織疾患ゲノムセンター, 特任講師 (40286844)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,500千円 (直接経費: 15,000千円、間接経費: 4,500千円)
2010年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2009年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 10,140千円 (直接経費: 7,800千円、間接経費: 2,340千円)
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キーワード | 口腔癌 / テロメラーゼ / ウイルス治療 / 口腔扁平上皮癌 / テロメライシン / テロメスキャン / ウィルス性剤 / 癌の可視化 |
研究概要 |
口腔扁平上皮癌においてテロメラーゼ構成分子であるhTERT(human telomerase reverse transcriptase)発現が認められると推測され、テロメラーゼ(hTERT)活性依存的薬剤の標的疾患であると考えられる。本研究では、口腔扁平上皮癌を対象とした基礎研究に基づいて、テロメラーゼ依存性新規抗癌ウイルス性剤テロメライシンおよびテロメスキャンを用いた診断・治療の臨床応用を目指した前臨床研究を推進し、口腔癌の新たな治療戦略の早期開発を目指した。
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