研究課題/領域番号 |
20390529
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
歯周治療系歯学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
山田 聡 大阪大学, 歯学部・附属病院, 講師 (40359849)
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研究分担者 |
村上 伸也 大阪大学, 大学院・歯学研究科, 教授 (70239490)
北村 正博 大阪大学, 大学院・歯学研究科, 准教授 (10243247)
柳田 学 大阪大学, 大学院・歯学研究科, 助教 (80379081)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2010年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2009年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2008年度: 8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
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キーワード | 歯周病学 / 歯根膜 / 歯根膜特異的Periostinアイソフォーム / グルタミン酸 / 歯周病関連遺伝子 / トランスジェニックマウス / PLAP-1 / 遺伝子型 |
研究概要 |
本研究課題では、歯周組織生命システムネットワークデータベース(PsBND:Periodontal systems Biology Network Database)を構築した。PsBNDデータベースを他のヒト臓器・組織での遺伝子発現データベースと比較検討することにより、歯根膜特異的分子群として、Periostinアイソフォーム群、機械的刺激によって発現誘導されるグルタミン酸シグナル関連分子群、歯根膜特異的分子PLAP-1を見出した。同分子群の発現・機能解析の結果、歯根膜組織の恒常性維持に重要な役割を担っていることが明らかとなった。
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