研究課題/領域番号 |
20390555
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 宮城大学 |
研究代表者 |
吉田 俊子 宮城大学, 看護学部, 教授 (60325933)
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研究分担者 |
佐藤 ゆか (大須賀 ゆか / 佐藤 ゆか(大須賀ゆか)) 宮城大学, 看護学部, 准教授 (70363736)
富樫 敦 (冨樫 敦) 宮城大学, 看護学部, 准教授 (20172140)
武田 淳子 宮城大学, 看護学部, 教授 (50157450)
徳永 恵子 (徳永 惠子) 宮城大学, 看護学部, 教授 (80295378)
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連携研究者 |
上月 正博 東北大学, 医学系研究科, 教授 (70234698)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2011年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2010年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2009年度: 8,840千円 (直接経費: 6,800千円、間接経費: 2,040千円)
2008年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | 循環器疾患 / 心臓リハビリテーション / 患者教育 / 自己管理 / 看護 / 循環器看護 / 心臟リハビリテーション / 自己管理支援 |
研究概要 |
循環器疾患患者の継続的、かつ効果的な自己管理方法の構築をめざして,ユビキタス社会の情報管理に基づいた自己管理支援システムを検討した。自己管理支援システムは、ICT(information and communication technology)を用いて、患者特性に応じた教育プログラムとディバイスを用いた運動のモニタリングとを合わせ、患者・看護職双方が活用できる内容として策定し、身体的、心理的効果を検証した。看護師による ICT を用いた循環器疾患患者への自己管理支援は、 QOL、 心理面の改善やモチベーションの維持への効果が示され、 循環器疾患患者の継続した自己管理に有用な方法であることが示唆された
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