研究課題/領域番号 |
20390561
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
|
研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
丸 光恵 (丸 光惠) 東京医科歯科大学, 大学院・保健衛生学研究科, 教授 (50241980)
|
研究分担者 |
石崎 優子 関西医科大学, 医学部, 准教授 (20411556)
武田 鉄郎 和歌山大学, 教育学部, 教授 (50280574)
岡崎 章 拓殖大学, 工学部, 教授 (40244975)
奈良間 美保 名古屋大学, 医学部, 教授 (40207923)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
17,290千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 3,990千円)
2011年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2010年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2009年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2008年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
|
キーワード | 小児慢性疾患 / 思春期 / 看護 / キャリーオーバー / 移行期支援 / 成人医療 / 小児医療 / 心理 / 社会適応 / 移行プログラム / 看護師 / 移行 |
研究概要 |
海外フィールド調査と文献検索、Web検索を行い、海外における移行期支援の現状に関する情報収集を行った。それをもとに、インタラクティブメディアの試作、全国の医療機関の看護師を対象とした国内調査を行った。日本の医療機関では小児慢性疾患患者は、成人になっても小児医療にとどまっていると回答した者が最も多く、移行準備支援も十分ではなく、また、小児慢性疾患患者の成人型医療への移行に関して施設内での基準や教育や連絡会なども殆ど無いことが明らかとなった。そこで、看護師対象の教育プログラム実施および看護ガイドラインの作成を行った。事例への看護実践を行い、評価・修正を行った。実践事例を加え第2版のガイドラインとしてまとめた。
|