研究課題/領域番号 |
20390563
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
生田 まちよ 熊本大学, 大学院・生命科学研究部, 助教 (20433013)
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研究分担者 |
宮里 邦子 熊本大学, 大学院・生命科学研究部, 教授 (90304427)
野村 恵子 熊本大学, 医学部付属病院, 助教 (10452880)
永田 千鶴 熊本大学, 大学院・生命科学研究部, 准教授 (50299666)
永田 千鶴 熊本大学, 医学部, 准教授 (90404326)
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連携研究者 |
木村 重美 熊本大学, 大学院・生命科学研究部, 准教授 (60284767)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
8,840千円 (直接経費: 6,800千円、間接経費: 2,040千円)
2010年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2009年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 在宅人工呼吸療法 / ホームベースレスパイト / 小児看護 / 家族看護 / 訪問看護 / ホームベースレスパイトケア / 長時間滞在型訪問看護 / 在宅支援 / 訪問看護師 / 重度心身障がい児 / 長時間訪問看護 / 小児 / 家族 / ホームベースケア / レスパイトケア / 在宅ケア |
研究概要 |
在宅人工呼吸療法の小児の介護を行う家族の介護負担は大きい。このため家族にとって、レスパイトケアが重要である。しかし、これまでのレスパイトケアの利用は、家族の行事や病気などでの緊急の利用がほとんどであった。さらに、小児はレスパイト施設の利用が困難な状況であった。そこで、定期的に子どもの自宅に訪問看護師が長時間滞在するホームベースレスパイトケアを実施した。そして、そのケアの有用性が示唆された。さらに、このホームベースレスパイトケアを実施するには、不可欠な訪問看護師が、安心して小児のレスパイト訪問ができるような、教育プログラムを開発して実施した。
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