研究課題/領域番号 |
20401024
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 岩手大学 |
研究代表者 |
松岡 洋子 岩手大学, 国際交流センター, 准教授 (60344628)
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研究分担者 |
足立 祐子 新潟大学, 国際センター, 准教授 (00313552)
土屋 千尋 帝京大学, 文学部, 教授 (00242389)
西山 教行 京都大学, 人間・環境学研究科, 准教授 (30313498)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
16,510千円 (直接経費: 12,700千円、間接経費: 3,810千円)
2011年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2010年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2009年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2008年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
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キーワード | 共通言語教育 / 多文化社会 / 複言語複文化 / 社会統合 / 言語教育施策 / コミュニケーション / 国際研究者交流 / ドイツ:フランス:韓国:台湾 / 共通言語 / 移住社会 / 日本:ドイツ:韓国:フランス:台湾 / 国際教育連携 / 社会階層 / 言語教師養成 / 国際研究連携 / 複言語・複文化 / 受け入れ住民 / リテラシー / 言語政策 / 複言語・複文化主義 / 教師教育 |
研究概要 |
ドイツ、フランス、韓国、台湾では移住者に対する画一的な第二言語教育が行われているが、それだけでは移住社会との共通言語構築の実現は困難である。一方、移住者個々の背景に配慮した個別的なコミュニケーション教育や、受け入れ市民を対象とした移住者との接触状況に対処するためのコミュニケーショントレーニングは、移民を排除しない社会構築のために有効であることが各種プログラム分析、および海外の研究者との討論から明らかになった。
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