研究課題/領域番号 |
20401035
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
考古学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
長谷川 奏 早稲田大学, 総合研究機構, 准教授 (80318831)
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研究分担者 |
吉村 作治 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (80201052)
近藤 二郎 早稲田大学, 文学学術院, 教授 (70186849)
下田 陽久 東海大学, 総合科学技術研究所, 教授 (20056245)
恵多谷 雅弘 (惠多谷 雅弘 / 惠多谷 稚弘) 東海大学, 情報技術センター, 教授 (60398758)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
13,130千円 (直接経費: 10,100千円、間接経費: 3,030千円)
2010年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2009年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2008年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
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キーワード | エジプト / 西方デルタ / 衛星写真 / 遺跡立地条件 / 経済ネットワーク / 衛星画像 / 都市 |
研究概要 |
本研究は、初期文明とヘレニズム文明の知の連続性と断層の解明を課題とする。ファラオ文明という巨大な前身伝統に対し、後発の政治権力として登場したヘレニズムが、地域権力を掌握していった際の都市・村落の連結空間に着目し、これを衛星情報分析から考察した。その結果、後発のヘレニズム文明は、海洋沿岸に分布する潟湖の連環生活圏を、地域的な生業複合の経済ネットワークによって<面的>に支えた可能性が得られた。
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