研究課題
基盤研究(B)
ハジュトゥール・ホユックは、アンカラの南西約60kmに位置する、直径650m、高さ26mの大規模な遺丘である。同遺跡の組織的発掘調査に備えて、2008年から2010年まで考古学的予備調査を行った。その結果、この遺跡がフリュギア時(前9世紀-前4世紀)を通して居住され、特に、後期フリュギア時代(前6世紀-前4世紀)には複雑なプランの大建築コンプレックスを持つ城塞都市が発展したことが確認された。
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