研究課題/領域番号 |
20402004
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
地域研究
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
大谷 順子 大阪大学, 人間科学研究科, 准教授 (90403930)
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研究分担者 |
大杉 卓三 九州大学, 日本エジプト科学技術連携センター, 研究員 (10380677)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
13,260千円 (直接経費: 10,200千円、間接経費: 3,060千円)
2011年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2010年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2009年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2008年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 国際社会開発 / 人間の安全保障 / 国際研究者交流 / 多国籍 / 国際保健 / 人口 / 情報通信技術(ICT) / 地震・災害 / 中国・中央アジア / シルクロード / 国際保健・人口学 / 情報通信技術 / 地震・災室 / 中国:カザフスタン:ウズベキスタン:キルギス:タジキスタン:トルクメニスタン(中央アジア):シルクロード |
研究概要 |
中央アジアを調査地域として、社会開発の現状と課題の調査をおこなった。人間の安全保障の概念を取り入れ、特に、保健分野、教育分野、災害、ICT(情報通信技術)の利活用促進による社会開発、地域コミュニティ開発とマイクロファイナンスの取り組みについて調査をおこなった。これらは国連ミレニアム開発目標(MDGs)を達成するための課題でもある。本研究は、先行研究である九州大学教育研究プログラム・拠点形成プロジェクト(P & P)アジア総合研究「アジア地域における人間の安全保障の観点による社会開発に関する新たなフレームワークの研究(研究代表:大谷順子)」の成果を踏まえ発展させて調査をおこない、先行研究において調査が困難であった地域を中心に調査を実施した。
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