研究課題/領域番号 |
20402018
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
理論経済学
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
田中 宏 立命館大学, 経済学部, 教授 (10163560)
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研究分担者 |
稲葉 和夫 立命館大学, 経済学部, 教授 (70117000)
家本 博一 名古屋学院大学, 経済学部, 教授 (20148290)
池本 修一 日本大学, 経済学部, 教授 (50287570)
大石 達良 高知大学, 人文学部, 教授 (00223719)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
8,710千円 (直接経費: 6,700千円、間接経費: 2,010千円)
2010年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2009年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 生産アーキテクチァ / 体制転換 / 社会主義 / モジュラー / インテグラル / 外資系企業 / 日系企業 / ハンガリー企業 / 進化 / 東欧 / 国家資本主義論争 / 生産アーキテクチャ / モジュラー型 / インテグラル型 / 移民 / 生産アーキテクチュア / 製造設計 |
研究概要 |
(1)生産アーキテクチァの変形によって東欧の社会主義期と体制転換期の企業の生産組織分析の理論的枠組みを開発、アーキテクチャ3段階進化仮説を検証した。(2)現在のハンガリー企業のモジュラー度の強弱を企業類型別に調査・識別すると、中央計画的クローズド・インテグラル生産アーキテクチァから分権的クローズド・インテグラル型生産アーテクチァへ進化し、体制転換後はモジュラー型とインテグラル型の混合2層化が進行している。
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