研究課題/領域番号 |
20402019
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
応用経済学
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研究機関 | 小樽商科大学 |
研究代表者 |
穴沢 眞 小樽商科大学, 商学部, 教授 (40192984)
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研究分担者 |
清水 一史 九州大学, 経済学研究院, 教授 (80271625)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
8,580千円 (直接経費: 6,600千円、間接経費: 1,980千円)
2010年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2009年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2008年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 経済統合 / 多国籍企業 / 発展途上国 / マレーシア / 関係ベースFDI / 東アジア / 発展途上国企業 / 多国籍化 |
研究概要 |
東アジアにおける経済統合は各国間及び地域間自由貿易協定の締結により急速に進んでいる。これを背景として、域内の貿易が増大するとともに、域内の発展途上国企業による海外進出も活発化した。これまで、域内各国の比較優位に基づく生産立地が多く観察されていたが、近年、新たな形態として、既存の先進国企業との取引関係に基づく技術などの経営資源の向上により競争力を増し、世界的な多国籍企業の協力会社として海外進出を行うケースが機械産業を中心として増加している。
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